自宅で介護しようとしたけど手が回らない場合の方法

自宅で介護しようと思い、始めてみたはいいものの思っていたよりも大変だった経験はありませんか?

 

介護経験がないと身内の介護であっても大変だと思う人が多いようです。

 

介護の内容や度合いにもよりますが、特に初期は食事作りが大変のようです。

介護食づくりは大変?

介護食づくりと一言に言っても様々な食事内容があります。

 

・食べ物を小さく刻んで食べやすくした「きざみ食」

・よく煮込んだり茹でることで柔らかくし、舌でつぶせる硬さの「軟菜食(ソフト食)」

・ミキサーにかけて液体状にし、誤嚥を防ぐためにトロミ剤でトロミをつけることもある「ミキサー食」

・柔らかく調理したものをミキサー等でペースト状もしくはゼリー状にした「嚥下食」

・液状のおかずやおもゆ(粥の上澄みの液)「流動食」

 

介護食を提供する側はその人の食べる能力やその日の体調に合わせて、刻み食、軟菜食(ソフト食)、ミキサー食、嚥下食、流動食などさまざまな形状に変えて食事を作ります。

 

このあたりが介護食づくりの大変なところと言えます。

介護食のご提案

毎食、食材をすり潰したりペーストしたりするのは介護者としては大変な労力ですよね。

 

そこで市区町村の宅食サービスを利用するのがお勧めです。

 

各市区町村にもよりますが、安否確認を含めて、一食300円~600円程度で介護食を届けてくれるところが多いようです。

 

「●●市(市区町村名)+ 宅食」

「●●市(市区町村名)+ 配食」

 

などお住いの市区町村名で検索すると出てきます。

 

例えば、春日部市だと下記の条件があり、条件の合う人がサービスを受けることができます。

 

【春日部市の宅食サービス対象者】

 

市内に居住し、以下の条件のいずれかに該当する人。

 

おおむね65歳以上のひとり暮らしで、食事の調理が困難と認められる人

世帯全員がおおむね65歳以上の高齢者のみの世帯で、食事の調理が困難と認められる人

 

【春日部市】配食サービス:http://www.city.kasukabe.lg.jp/smph/kenko_fukushi/koureisha/zf-service/h-service.html

 

 

品川区なら下記のページをご参考ください。

 

【品川区】配食サービス:http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kenkou/kenkou-kaigo/kenkou-kaigo-service/hpg000001819.html

 

 

宅食・配色サービスであれば、ワタミやニコニコキッチン、コープデリなどの宅配サービスを活用すると介護食づくりの負担が格段に減ります。

 

ワタミ:https://www.watami-takushoku.co.jp/category/bento

ニコニコキッチン:http://nikoniko-shinanishi.com/vigour.php

デイサービスのご提案

先程ご紹介した介護食の宅配サービスは食事づくりの面ではとても便利でお勧めです。

 

ただし、安否確認と宅食サービス以外の介助、介護は行いません。

 

介護で大変な場面は食事づくりだけではなく、トイレや入浴時なども体力や知識が必要となる場合も少なくありません。

 

介護食を作る以外の介助・介護が必要な場合はデイサービスがお勧めです。

 

デイサービスはリハビリを目的としたところや軽度の介助が必要な人が通うところなど様々です。

 

ブリッジライフ中延では利用者さんに合わせた介助・介護を行います。

 

利用者さんの体調に合わせて無理のない範囲でレクリエーションを行なったり季節の制作物などを作成します。

 

指先を動かしたり人と話すことで脳の活性化につながるためです。

 

介護する側の人も介護のプロに一日見てもらってお任せすると介護の負担を軽減することができます。

 

各市区町村の補助も条件に当てはまる方であれば適用可能です。

 

市区町村にもよりますが利用者負担額の最大1/2を助成してくれる地区もあります。

 

【鴻巣】介護の助成金制度:http://www.city.kounosu.saitama.jp/i/shinseisho/fukushi/korei/1454062638009.html

 

 

市区町村の助成金やサポートをうまく利用して介護者負担を肉体的にも金銭的にも減らせるといいですね。